加工前
加工前
■使用素材
「素材辞典・イメージブック2 39 人物・こども編」
加工後
加工後
少年の写真を探してみた
元画像に少年の写真を使いました。カワイイ男の子ですね。
やや少年を小さくして、背景を黒で塗りつぶした
少年を切り抜きます。 お好きな方法でどうぞ。
切り抜きの方法についてはフォトショップ道場18日目「いろんな切り抜きの方法」で学びましたね。
背景は黒く塗りつぶしておきます。
レイヤースタイルのウィンドウ。プレビューを見ながら調節
最初は少年の輪郭に沿ったオーラを作ります。
【レイヤー→レイヤースタイル→光彩(外側)】を選びます。左の画像のようなウィンドウが開きます。
「スタイル」は光彩(外側)にチェックを入れます。「不透明度」「スプレッド」「サイズ」のスライダを調節して適度な量の光彩にします。 色は水色にしてみました。
ぼんやりと水色のオーラが表示された
OKをクリックすると少年を取り囲むオーラができました。
アルファチャンネルをフィルタの「雲模様1」で描く
次に背景の雷のようなオーラを作りましょう。
チャンネルパレットを見ます。ここに新規アルファチャンネルを作りましょう。
【フィルタ→描画→雲模様1】を選びます。すると真っ黒なアルファチャンネルに雲模様が描かれましたね。
2度雲模様フィルタをかけるとこんな感じに
そのアルファチャンネルのまま、今度は【フィルタ→描画→雲模様2】(2の方です)を選びます。
すると左のような画像になりました。 雲模様はやるたびに違った画像になりますので、気に入らない場合は何度かやり直してください。
トーンカーブで画像を補整する
そのアルファチャンネルのまま【イメージ→色調補正→トーンカーブ】を選びます。
左のようなウィンドウが開きますので、このカーブをドラッグして、赤線のような形になるようにしてください。
雲模様ががらりと変わった
雲模様がこんな風になりました。
階調を反転させるとこんな感じ
【イメージ→色調補正→階調の反転】を選びます。一瞬にして画像の白黒が反転しました。 これが雷のようなオーラを作るための選択範囲になります。
アルファチャンネルの選択範囲を読み込む
少年のレイヤーの下に新規レイヤーを作ります。
【選択範囲→選択範囲を読み込む】を選んで、先ほど作ったアルファチャンネル(雷オーラの元)を読み込みます。
選択範囲の読み込み方についてはフォトショップ道場17日目「アルファチャンネルって何?」で学びましたね。
左のような点々の選択範囲が画面に現れましたね。
雷のようなオーラが描かれた
描画色に先ほどのオーラで使った水色を選んで【編集→塗りつぶし】を選びます。
雷のようなオーラが描かれました。
雷のようなオーラのレイヤーをコピーし、少年のレイヤーの上に移動
この雷のようなオーラのレイヤーの複製を作ります。
この複製のレイヤーを少年のレイヤーの上に移動します。
反転→180度回転を選ぶ
移動したレイヤーを【編集→変形→水平方向に反転】します。次に【編集→変形→180度回転】を選びます。 全く同じ画像でも、反転して回転するとまったく別物に見えますね。
不透明度を変えたり、ところどころ消してみる
少年の上にある雷のレイヤーの色が濃すぎるので、レイヤーの不透明度を50%に下げてみました。
雷が自然に見えるように、マスクを作って所々適当に消してみました。
完成!
もうひとつおまけで少年の目を赤く塗ってみました。キラーン!
完成です。超能力少年です。

フランス凱旋門の写真
■使用素材
「Incredible Image Pak 65,000」
観光旅行で撮影した風景も、このテクニックを使えば不思議な風景に早変わりします。みなさんのアルバムに眠っている写真を新しく蘇らせてみませんか?
雷の鳴る荘厳な雰囲気の凱旋門
(1)【背景の雷】今回の講座の「雷オーラ」の作り方を応用して黄色の雷を作りました。
(2)【下の方のぼんやりした霧】【フィルタ→描画→雲模様1】をアルファチャンネルに作り選択範囲を読み込んで白で塗りつぶしました。
(3)【どしゃ降りの雨】「フォトショップ講座・第3回」でやりましたね。
加工前
加工前
■使用素材
「素材辞典・イメージブック2 39 人物・こども編」
加工後
加工後
フォトショップは多彩な機能が搭載されているソフトです。この方法は唯一のやり方ではありません。具体例としていくつか加工法をご紹介しますが、他のもっと良いやり方があるかもしれません。あなただけのやりやすい加工法を見つけるためにもいろんなやり方にトライしてみてくださいね。
「幻想画廊」 (c) Maria Garcia, 2002-2008