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  24:金属加工で、ファンタジー! 
◆◇照明効果によるアクセサリー作り◇◆

幻想画廊ギャラリーの作品でもよく使う手軽なアクセサリーの画像加工です。
照明効果フィルタの使い方を学びましょう。
2009年07月24日更新

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加工前・加工後

加工前加工前

加工前

■使用素材

素材辞典・イメージブック2 31 人物・女性編」

「Incredible Image Pak 65,000」

加工後加工後

加工後

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関連参考ギャラリー作品

火吹き(ファイアイータ)火吹き(ファイアイータ)


作り方

モノクロのアクセサリーのイラストを用意モノクロのアクセサリーのイラストを用意

黄金のアクセサリーが輝く、中世のお姫様を作ってみましょう。

フリーのイラスト素材集から、アクセサリーっぽいイラストを探します。『Incredible Image Pak 65,000』というイラスト素材集から左のようなイラストを見つけました。

もちろん絵心のある方は鉛筆やペンで自作されても構いません。

背景を切り抜く背景を切り抜く

背景の部分を切り抜きます。切り抜きはお好きな方法でどうぞ。

切り抜きの方法については、フォトショップ道場18日目「いろんな切り抜きの方法」で学びましたね。

アルファチャンネルにマスクを作成アルファチャンネルにマスクを作成

アルファチャンネルに、背景を切り抜いた左のようなマスクを作ります。

レイヤーでなく、チャンネルに作ってくださいね。これを輪郭線のマスクと呼びます。

アクセサリーの画像をマスクにペーストアクセサリーの画像をマスクにペースト

輪郭線のマスクの複製を作ります。

切り抜いたアクセサリーをペーストします。これをコピーしたマスクと呼びます。

 さらにぼかしたマスクを作る

このコピーしたマスクの複製をつくり、ぼかします。

数値は適当で、左の画像ぐらいぼけていれば大丈夫。これをぼかしのマスクと呼びます。

チャンネルパレットには最低限、輪郭線のマスクとぼかしのマスクがあればOKチャンネルパレットには最低限、輪郭線のマスクとぼかしのマスクがあればOK

一度ここで確認しておきましょう。

チャンネルを見てください。左の画像では分かりやすいように3枚のマスクがありますが、最低限

輪郭線のマスク

ぼかしのマスク

の2枚があればOKです。

新規レイヤーをこのような茶色で塗りつぶす新規レイヤーをこのような茶色で塗りつぶす

ここでレイヤーに移ります。

新規レイヤーを作って、左のような茶色で塗りつぶします。

 フィルタの照明効果で、ぼかしのマスクを浮き上がらせる。

この茶色のレイヤーを選択している状態で、【フィルタ→描画→照明効果】を選びます。すると上のようなウィンドウが開きますね。

ここで重要なのは一番下のテクスチャチャンネルです(赤で囲んでいるあたりです)。ここで、ぼかしのマスクを選択します。

すると左のプレビューの部分に、レリーフのようにアクセサリーの形が浮かび上がりましたね。

光の方向、起状、光沢、質感、露光量など、他の数値を調節しつつ、納得のいく画像になったらOKをクリックします。

金属のレリーフのような画像になった!金属のレリーフのような画像になった!

レイヤーはこんな感じになりましたね。

背景を削除する背景を削除する

ここで、【選択範囲→選択範囲を読み込む】で、先ほど作っておいた輪郭線のマスクを読み込みます。それを反転させて、いらない背景の部分を削除しましょう。

おお! 見事に黄金のアクセサリーができたではありませんか!

女性の画像に、アクセサリーを配置する女性の画像に、アクセサリーを配置する

ここで女性の画像の作業に移ります。ファンタジーのお姫様のような、美しい女性の画像を選びました。

ここに、できあがったアクセサリーをコピーペーストします。大きさや角度などを自由変形で変えます。

アクセサリーをたくさんつけてみようアクセサリーをたくさんつけてみよう

他のアクセサリーも同じように照明効果で作って、どんどんコピーペーストします。

おもいっきりゴージャスにアクセサリーをたくさんつけてみました。

ドロップシャドウで影をつけるドロップシャドウで影をつける

納得のいくアクセサリーになったら、コピーペーストしたアクセサリーのレイヤーを1枚に統合しておきます。

立体的に見えるように、【レイヤー→レイヤースタイル→ドロップシャドウ】で、肌に影を落とします。

背景にステンドグラスを貼り付けてみた背景にステンドグラスを貼り付けてみた

背景が白では味気ないので、ステンドグラスの画像をはりつけました。

女性をぼんやり光らせてみる女性をぼんやり光らせてみる

神秘的に見えるように、【レイヤー→レイヤースタイル→光彩(外側)】で女性の周りに光彩を作ります。

ぼんやりと人物が光っていますね。

 色調補正で色味を整える。

全体の色調がバラバラでどぎつい印象がありますので、色合いを調節しましょう。

一番上に青色でべた塗りしたレイヤーを作り、描画モードソフトライトにします。

このあたりのテクニックは、フォトショップ講座9「巨大娘で、ビッグ!」で解説していますので、参考にしてください。

宝石を描き加えた宝石を描き加えた

金だけだと、ちょっと単調なので宝石も書き込みます。グラデーションツール(円形)やエアブラシなどで手描きしてみました。

額縁をつけて完成!額縁をつけて完成!

アクセサリーと同じように作った額縁を重ねて、周りを黒で塗り、全体をひきしめました。

完成です! 中世の美しいお姫様がこちらを見つめていますよ。

加工前・加工後

加工前加工前

加工前

■使用素材

素材辞典・イメージブック2 31 人物・女性編」

「Incredible Image Pak 65,000」

加工後加工後

加工後

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一応注意書きなど

フォトショップは多彩な機能が搭載されているソフトです。この方法は唯一のやり方ではありません。具体例としていくつか加工法をご紹介しますが、他のもっと良いやり方があるかもしれません。あなただけのやりやすい加工法を見つけるためにもいろんなやり方にトライしてみてくださいね。

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幻想画廊」 (c) Maria Garcia, 2002-2008

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