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  フォトショップ道場・8日目 
ビットマップとベクトルの違い

2006年05月27日更新

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デジタル画像には主に「ビットマップ方式」と「ベクトル方式」の2種類があります。今回はこの2種類のデジタル画像の違いについて学びましょう。

ビットマップ方式の画像とベクトル方式の画像

サンプル画像ビットマップ方式の花の写真

この画像はビットマップ方式のものです。ビットマップとは小さな□が集まってできた画像です。この一つ一つの□をピクセルということは、3日目で学びましたね。

サンプル画像ベクトル方式の花のイラスト

この画像はベクトル方式で描いたものです。ベクトル方式とは画像を直線やベジェ曲線というベクトル情報によって描いたもので、数式による幾何学的なグラフィックスのことです。

2種類の画像をそれぞれ拡大してみると……

違いは拡大してみるとよく分かります。

サンプル画像ビットマップ方式は小さな□・ピクセルで描かれている

「ビットマップ方式で描かれた写真の花」は拡大するとピクセルが集合した画像ということがよく分かりますね。

サンプル画像ベクトル方式はエッジがぼけていない

一方「ベクトル方式で描かれたイラストの花」は拡大しても境界線のエッジがくっきりしています。

ビットマップの代表「フォトショップ」・ベクトルの代表「イラストレーター」

アドビ フォトショップは主にビットマップ方式を扱うグラフィックソフトですが、ベクトル画像も扱うことができます。ベクトル方式で描くことができるのは、シェイプツール、矩形ツール、ペンツール(パスを描くためのツール)、文字ツールなどです。

ベクトル方式で描けるソフトではアドビ イラストレーターが有名です。拡大や縮小をしても線がギザギザになったりしません。

これらの方式はどちらが優れているというものではありません。画像のイメージによって上手くソフトを使い分けましょう。

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幻想画廊」 (c) Maria Garcia, 2002-2008

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