理想の男子像1
【本・マンガ】
昨日ビブリオマニアの家族は理解がないと書きましたが、そりゃあ当然のことです。
「Bibliomania-ビブリオマニア(愛書狂)とは何か2-」に書いたとおり、読書をする人自体が少ないのです。配偶者や子どもが諸手を挙げて大賛成なんてめったにありません。「何が楽しいんだか」と冷めた目でマニアを見つめるのが普通で、理解のある家族を持ったマニアはひれ伏して彼らに感謝してもいいくらいです。
しかし私は長らくそのことが分かっていませんでした。学生の頃は「毎月数十冊ぐらい本を読んでいて、『これ読んだ?』『もちろん』と本の会話ができて、図書館や本屋さんでデートして……」なんてのが理想の男子でした。
あー、バカだねえ。自分。「1日1冊読む」という条件だけで、国民全体の0.4%。男子を半分として0.2%。自分と同じ年代の男子なんて言ったら、1000人に1人いるかいないかですよ。高学歴、高収入、高身長の3高男子を捜す方がまだ現実的。
だいたいですね、定期購入している雑誌が『ムー』『ダヴィンチ』『IO』『サライ』という女子高生が男子高校生一般に好かれるかどうかをよく考えた方がいい。そんなキモいオタク女子がモテるわけないでしょが。
それでも私は性懲りもなく趣味の合う(=本好きの)男子を求めてオンナ道を遠く外れて回り道をしていたのでした。
リアルで本好きに出会うことは難しいと悟った後も、ひょとしたらネットで出会えるのではと期待しました。あちこちの本系サイトを訪れたり、「本の話をしませんか?」とメール交換募集の掲示板に書き込んだりしたものです。
結果は惨敗。本好きと言ってもジャンルが偏っていたり、メル友サイトでは「本はあまり読まないのですが……」で始まるメールばかりいただきました。そして男子の自称・読書家が読む本は「歴史小説・ビジネス書」であることを学びました。
しかしだてにフラれ歴が長いわけではありません。私も学習しました。理想の男子像を変更することによって暗夜行路のオンナ道に光が差してきたのです。というか本読んでるんだから、もっと早く学習しなさいよって話ですよ。
明日は路線変更した私の理想の男子像について書いてみます。 【続きを読む】
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今日のサイト
「アクセス数が増えれば増えるほど、人は孤独を感じる。」(リンク切れ)
メールを返信すると確かに驚かれることが多いけど……。他のサイトさんは普通は返信しないんですね。私は昔から友達がほとんどいないのでウェブ運営でそれほど孤独感を感じたことがありません。一般的に女子よりも男子の方が達成感や勝利感を欲するのでフィードバックがない場合、男子管理人はより辛いだろうなあと思います。
2005年 2月 1日(火)
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