メイドさん入門2・ゴス口リってなあに
【恋愛・オンナ道】
まずはメイドさんについて語る前に、ゴス口リとは何なのかを考えてみたいと思います。参考にしたのは写真にあるような『Gothic & Lolita Bible』『ゴス口リ』などのゴス口リ専門誌。ちょうど読者の英里さんからゴス口リについてご意見を頂いたのですが、大いに賛成するところがありましたのでご紹介させていただきます。
「今のゴス口リブーム、私としては微妙な気持ちです。ゴシックと口リ一夕とゴス口リは別々のものなんですが、今では全てひっくるめてゴス口リと言われています。さらに、メイド、ナース、アリスの類はコスプレであってゴス口リでも口リ一夕でもないのですが、服のモチーフに利用している(○○風口リ一夕、とか)うちにそれらもゴス口リ扱いになってしまいました」(英里さん)
私も本来、ゴシックと口リ一夕は分けて考えた方がいいと思っています。黒を基調にしたダークなイメージのゴシック(例えばこれ。時に白系もあり)と、フリルやレースいっぱいのカワイイ口リ一夕(例えばこれ。黒系・白系・ピンクなどパステル調も)とはかなり雰囲気が違うんです。両極端のものは全く別物とも言って良いほどです。しかしお互いが融合しあったデザインの中間的なお洋服もあったりします。
ゴス口リのジャンルに「メイド服」「ナース」「アリス」などの系統があり、さらに細かいジャンル分けがあるのですが、このブログではあまり専門的にならずに、ごく一般に考えられている広義としての「ゴス口リ」という言葉を使おうと思っています。
またメイド服と言っても、かっちりとして機能的な制服としてのメイド服(例えば『エマ』のコスプレ)、レース・フリル・リボンいっぱいのメイド系口リ一夕服などあるのですが、この「メイドさん入門」では後者の「甘さを感じさせるブラック&ホワイト」のメイド服を目指します。
もちろんスウィートなだけでなく、家事をするために動きやすく、着やすく、手入れのしやすい機能美も備えたメイド服です。そう、私は「メイドさん入門」では、メイド服を自分の手で作ろうと思っているのです!
だってね、ゴス口リ服ってすごく高いんですよ。ブランドものなんて、頭から足まで一式全部そろえると10万円近くになっちゃうんです。この間、100円玉貯金で3万8千8百円を貯めたのですが、そんなもんじゃ私が考えるようなパーフェクトなメイドさんになれません。
自分でデザインした思い通りのメイド服。ふっ、ふっ、ふっ。ちくちく縫いますよー。この一連のコラムは、洋裁をする方にも参考になるように写真を交えて詳しくメイド服作りを解説するつもりです。

ゴシック&口リ一夕バイブル vol.4 (4)
インデックス・マガジンズ
■ゴス口リ少女御用達本。型紙付きで洋服が作れるのがいい。

ゴス口リ—手作りのゴシック&口リ一夕ファッション (Vol.3)
ブティック社
■手作りのゴシック&口リ一夕ファッション。型紙付き。作り方の解説が詳しい。
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2005年 7月 2日(土)
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