【マリアの別サイト】合成館──フォトショップ技術を磨くための投稿サイト

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合成館(2004年10月25日〜2008年11月30日)

「合成館(ごうせいかん)」は幻想画廊から派生したサイトです。フォトショップ講座で身につけた技術を使って毎月変わるテーマに沿った作品作り、投稿をしていただくギャラリーサイトでした。投稿者同士で感想を言い合ったりなどの交流を深めました。



「合成館(ごうせいかん)」は幻想画廊の人気ページ、フォトショップ講座から生まれました。せっかく作った合成作品を誰にも見せずにおくのはもったいないですよね。毎月テーマを発表しフォトショップを愛する皆様からの力作を募り、みんなで技術を高め合うという目的で始めたサイトです。

掲示板だけのサイトから、ミュージアムサイトへ


2004年の時点ではただ掲示板があるのみで、みなさんがご自由に画像をアップしてお互いに感想を言い合ったり、質問したりという交流をするものでした。その後私のCGIのプログラミング技術も向上してきたので、ギャラリー形式にして投稿作品を自動的にまとめるミュージアムページも作りました。合成館は400ページを超える巨大サイトになりました。

CGIとは Common Gateway Interface の略称。厳密にはCGIはプログラムそのものではなく(プログラミング言語としてはC言語やPerl)、プログラムをサーバ上で動かすためのインターフェイスと言える。まあでもざっくりプログラムと言っても構わないと思う(適当)。

月初めにテーマを発表、月末にミュージアムページにまとめる作業


2006年02月からは毎月のテーマを月初めに発表し、1ヶ月間フォトショップ愛好者の皆さんからの作品を募集しました。2008年11月の募集を最後に公募展は終了したのですが、しばらく合成館はネット上に残したままにしておきました。しかしもうCGIが現代のWebサイトに適応できなくなり、表示が不可能となった2017年に完全閉鎖しました。

「必ず一つ前の作品に感想を書いてくださいね」のお願い


投稿のルールとして、必ず一つ前の作品についての感想を書き込んでくださるようお願いしていましたが、一つ前だけでなく他の方々への感想を書きこんでくださる方がたくさんいらっしゃいました。画像掲示板を始めた当初は荒れることも覚悟の上でしたが、実際運営をしてみると実に和気あいあいとした和やかな投稿サイトでした。

毎月のテーマ発表時にはお題の作品例を制作


毎月のテーマ発表と同時に、作品例として私自身の作品をアップしました。来月は何のテーマにしようかなあと考えるのもワクワクしましたね。これは2006年03月のテーマ「名画で遊ぼう」の作品例として作ったサイトです。元ネタ分かりますか? そうドミニク・アングルの『グランド・オダリスク』ですね。

「合成館」メールマガジンがアート部門で1位に!


おかげさまでまぐまぐで発行した「合成館 フォトコラージュ・画像加工を楽しもう!」メールマガジンも、まぐまぐの「新作メールマガジン発行部数総合ランキング」でエンタテイメント版の1位になりました(ウィークリーまぐまぐ[総合版] 2004/10/27 号)。

「まぐまぐ」「メールマガジン」、懐かしい響きですね。今ももちろんたくさんのメールマガジンが発行されていますが、2000年代のまぐまぐはそれはもう多くの読者数を誇っていたのですよ。2008年01月に発行されたメールマガジン数は29,000誌、のべ読者登録数36,760,000人というとてつもない規模だったのです。

MVPをメールマガジンでご紹介


毎月投稿してくださった方の中からMVPを選び、メールマガジンでご紹介するということもしていました。毎月の投稿数は15〜30作品でした。テーマによっては10作品を切ってしまうものもありましたが、夏休み期間などは学生さんの投稿が増えたため、毎日の更新作業に追われました。それもまた楽しかったです。

最後のテーマ公募展「タイムマシンにおねがい」


こちらは最後のテーマ公募展となった2008年12月の「タイムマシンにおねがい」。言わずと知れた夏目漱石先生のお写真を使わせてもらいました。江戸・明治・大正・昭和のレトロ写真を元に、現代の建物、ハイテクメカ、ガジェットなどを合成してください──というものでしたがテーマが地味だったからか最後の投稿は7作品。ありゃ、外したかな?

同好の士で切磋琢磨しあえる、素敵な場所でした


他にも課題の元画像を私がアップして、この写真を元に合成作品を作ってくださいというテーマの月もありました。これは水族館で撮影したペンギンの写真です。「この発想は思いつかなかった!」という奇抜なアイデアの作品もたくさん寄せられて、私自身もとても勉強になりました。同好の士で切磋琢磨しあえる場を作ることができて幸せでした。

フォトショップ合成は孤独な作業


珍スポットめぐりも、スチームパンク工作も、基本的には一人で行っているのですが、それでも旦那様と旅に出て地元の方と話したり、スチームパンクイベントに参加したり──と多少は人との交流があります。でもモニタに向かうだけのフォトショップ合成はとても孤独な作業なんですよね。だから、みんなで楽しみたかったんです。

人に見せなければ、決して上手くはなりません


またどんなものでも、作品作りは人に見せなければ絶対に上達しません。「上手になったら人に見せよう」という心持ちではいつまでたっても上手くならないのです。下手でも納得がいかなくても、とにかくえいやっと投稿する──そうすれば誰かが「いいじゃない、これ!」と褒めてくれて「ようし、今度はもっといい作品を作るぞ!」ってなるんですよね。

下は小学生から上は60代まで


合成館に投稿してくださった方の中には、実際にCGデザイナの職についた方もいらっしゃいます。そんなご報告をいただいたのも嬉しかったことの一つです。下は小学生から、上は60代の方まで、実に様々な方が投稿してくださいました。本当にありがとうございます。年齢、性別を問わず皆様と交流できて幸せでした。

2015年にツイッターで驚きの再会!


実はツイッターを始めてしばらく経った2015年の12月に、昔合成館に投稿してくださった方がリプライをくださったんです。しかもその御方、なんと世界的に有名なフォトグラファーとしてバリバリ活動されているんですよ。何度か写真展にも足を運ばせていただきましたが、「幻想画廊」や「公募展」のことよく覚えていてくださって感激しました。更新を終了してもうずいぶん経つのに「マリアさん」って呼んでくださって嬉しかったです。

合成館は私の青春そのもの


そんなたくさんの感動や出会いを与えてくれた「合成館」。まだ20代だった私の青春そのものです。今はもう存在しませんが、私の心の支えの一つとなっています。またいつかどこかで、フォトショップ合成作品を発表できたらいいなあ。ではお別れはこの曲で。サディスティックミカバンド「タイムマシンにお願い」です。【マリア・ガルシア&五十嵐麻理】

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この記事を書いた人
マリア・ガルシア

当サイトの作品のモデル・画像加工者・執筆者。Web・雑誌・カタログなどのデザインの仕事をしています。趣味・特技は英語、速読、ダンス、ブラックジャックを10秒で描けることです。

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ちなみに18年後のマリア・ガルシアこと五十嵐麻理は、こんなブログ↓を書いています。

幻想画廊・PhotoshopフォトショップCGコラージュ
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