(中級)フォトショップ講座01──セピア調でクラシックに(色調補正とカラーバランス)

デジカメで撮った写真も少し手を加えれば、素朴なセピア調写真に早変わり! フォトショップ講座1では、色調補正のうちのカラーバランスを使ってみました。

素材辞典・イメージブック4 65 京都・日本の雅編

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【イメージ→色調補正→彩度を下げる】を実行します。画像がカラーからモノクロに変わりました。


【イメージ→色調補正→カラーバランス】を選びます。このようなウィンドウが開きます。

「色調バランス」は「シャドウ」「中間調」「ハイライト」と、3つありますが、最初に「中間色」からやってみましょう。

カラーレベルのスライダを画像の矢印の方向に動かします。


つまりレッドとイエローを大きくするということです。

プレビューがこのように色が変わりましたね。


「色調バランス」のボタンの「シャドウ」のボタンをクリックします。

カラーレベルのスライダを画像の矢印の方向に動かします。


やや黄色くなりました。


「色調バランス」のボタンの「ハイライト」のボタンをクリックします。

カラーレベルのスライダを画像の矢印の方向に動かします。


セピア色になりましたね!

これでOKということであれば「OK」をクリックしてください。

分かりやすいように同じ数字にしたのですが、元の画像の色調によって色合いも変わってきますから、実験的にいろいろ数字をいじってみて下さい。


ツールパレットの中の選択ツール「長方形選択ツール」を選びます。オプションパレット「ぼかし」に適度な数字を入れてください。

数字は画像の解像度によります。 今回は5ピクセルを入力しました。


写真の周りの白いふちを描きます。先ほどの長方形選択ツールで左のような四角を描きます。「ぼかし」が入っているので、点線の四角の角が丸くなっています。


【選択範囲→選択範囲の反転】を実行します。カラーに白色を選びます。


【編集→塗りつぶし】を実行すると左の画像のようなウィンドウが出ます。

「使用」を「描画色」または「白」にして「OK」をクリックします。


白いふちが塗られました。これでちょっとレトロな写真の完成です!



応用作品

ウェディングの写真をセピア調にしてみました。このようなロマンティックな写真はセピア色が似合います。人生の大きな思い出となる結婚式の写真を、一工夫して「結婚しましたカード」などを作ってみるのはいかがでしょう?

素材辞典イメージブック4 69 ウェディング・人物編



注意書き

フォトショップは多彩な機能が搭載されているソフトです。この方法は唯一のやり方ではありません。具体例としていくつか加工法をご紹介しますが、他のもっと良いやり方があるかもしれません。あなただけのやりやすい加工法を見つけるためにもいろんなやり方にトライしてみてくださいね。

このブログは2001年07月23日開設のサイト「幻想画廊」を2019年にWordpressで移築したものです。この記事は18年前の、2006年07月01日に書かれました。文章の内容を変えずにそのまま転載してあります。リンク切れなど不備もありますが、どうぞご了承くださいませ。

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